キハ58物語

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■津々浦々くまなく走ったディーゼル急行1900両■JTBキャンブックス■石井幸孝■JTBパブリッシング■2003年11月この著者の新着メールを登録する発行年月:2003年11月登録情報サイズ:単行本ページ数:176pISBN:9784533050077【目次】(「BOOK」データベースより)日本の鉄道史のなかでのキハ58/内燃車両の発展—キハ58への過程/キハ58誕生に向けて/急行形キハ58系の基本設計/エンジンとトルクコンバータ/新生キハ58系グループ・ラインナップ/ディーゼル急行全盛期の活躍/急行形冷房化への道/国鉄時代の改造/キハ58系から大出力への展開/JR誕生とキハ58系/私鉄のキハ58系、海を渡ったキハ58系/名優キハ58系の引退【著者情報】(「BOOK」データベースより)石井幸孝(イシイヨシタカ)1932年、広島県生まれ。1955年東京大学工学部卒。日本国有鉄道に入社。1959年から8年間にわたり、本社臨時車両設計事務所で、専らディーゼル車両の担当技師として、キハ81系「はつかり」、キハ82系、キハ58系、新系列動車、DD51、DE10などディーゼル車両開発最盛期の仕事に携わった。この間1965年には3カ月余にわたり、ドイツを中心にディーゼル車両の調査に派遣された。その後車両計画・管理の仕事を経て、さらに全般的な経営管理の道を歩くことになり、工作局車両課長、広島鉄道管理局長、工作局長、車両局長、常務理事首都圏本部長、九州総局長を務める。国鉄改革に携わり、1987年、国鉄の分割民営化とともに九州旅客鉄道株式会社(JR九州)初代代表取締役社長に就任、1997年同会長、2002年退任。JR九州を軌道に乗せるとともに、「ゆふいんの森」「つばめ」「かもめ」など斬新な車両を登場させる。各種多角経営も展開、1991年、博多‐釜山間国際航路「ビートル」開設。また広く経済界活動、行政経営改革、観光関係、日韓交流の仕事にも携わってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > ホビー・スポーツ・美術> 鉄道
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